柔道整復師のヒントを探る
柔道整復師の受験資格を得るには、次のいずれかにおいて三年以上、解剖学、生理学などを学ばなければなりません。
仲間入りさせてもらって、楽しい話題を提供したいものである。
そのためには、夕刊紙や週刊誌を読んで話題を仕入れておこう。
新聞の雑誌広告や車中の中吊り広告も雑談にとってよい材料となる。
るもう一段進んだ技術は、職域で雑談の仲間入りをさせてもらい、そこの会話から別の場所で話対す話題を仕込ませてもらうことである。
ただし、企業秘密に近いものやプライベートな話を他の非場所でするのは禁物である。
してはいけない話をすることほど、当事者の耳に届きやすいものは航ない。
不快感を与えるし、信用はなくすし、仕事もうまくいかなくなる。
鯛職域セールスでは、一番初めに訪問先の方々の座席表をつくって、しっかり氏名を覚え込むことである。
そして正しい氏名で相手に呼びかけることである。
自分を誰だか知ってくれていると第わかると、相手も「あなた」を認識してくれることになる。
それが信頼を得る第一歩である。
そして礼儀正しいことは必須条件である。
礼儀といえばもっとも大切なのは挨拶である。
職域に行って挨拶なしで「ヌー」と室内に入り、いきなり「○○課長さん」と大声を上げた生保レディーを私は見たことがあるが、まわりの人たちは眉をひそめていた。
そのとき、窓際族扱いされているAさんが、その生保レディーに近寄り「よその会社におじゃましたのだから、一言挨拶してから部屋に入って来なさい」と注意した。
その生保レディーは課長をお得意さんにしていて、その甘えで傍若無人のふるまいになることが再三あった。
このときばかりは日頃無視されがちなAさんが非常にたのもしく思えた。
いくら親しくなっても「客とセールスマン」のけじめは失わないことである。
自分のお得意や見込み客以外には、満足な挨拶をしない生保レディーもいる。
これも将来の見込み客を減らすことになる。
訪問したら見込み客以外の人にも、気持ちのよい挨拶を送ることである。
それが人間関係づくりの始まりでもある。
「お馴染みさん」をつくるセールスである。
同じ場所で同じ人たちと会うのだから、いい人間関係をつくることが大切である。
セールスマンとしての「いい人間関係」をつくるには、二つのよいイメージを与えなくてならない。
一つは「楽しい人、明るい人、できれば話題が豊富で楽しい会話をできる人」というイメージを与えることである。
二つ目は「誠実な人」だと信頼してもらうことである。
職域の人たちには「明るいあなた」を見せ続けることである。
暗い顔、焦りのある顔をすることは禁物である。
明るい人に人は集まってくる。
そのためには、まず健康をきちんと管理して、いつも明るく訪問できるように気をつけることである。
職域は毎日のように通うので、よく顔を合わすことになる。
セールスマンとしては仕事なのだと懸命に勧誘するのだが、その職場の社員さんたちにとってわずらわしさを感じさせるようなことも出てくる。
社員の人も気分のよい日ばかりでない。
イライラしているときもあるのだ。
社員の方々の状態を考えず、会うたびに保険の勧誘しかしないセールスマンからは逃げ出したくなる。
職域の人とは毎日のように会うのだから、保険の話ばかりしていると、嫌がられて逃げられてしまう。
売り込み一本槍のセールスマンは敬遠され、そんなセールスマンがやって来ると席を外すようになる。
だが仕事の都合でいつもいつも席を外すわけにいかない。
社員の人は職場から逃げ出したくても、逃げるわけにいかないことが多いのである。
いわば閉じられた世界の中で、セールスマンから自分の意思に反するような強い勧誘を受けると反発を覚える危険がある。
シッコイというイメージを与えると、悪い噂となって社内に広まり仕事ができなくなる。
だから目先をきかせて、悪いイメージを与えないようにすることである。
そのためには保険以外の楽しい話題をたくさん持つことである。
新聞雑誌、テレビ、ベストセラーの本などで話題を仕入れることである。
あなたの来ることを楽しみにされるくらいになることである。
競馬好き、マージャン好き、ゴルフ好きなどの特技を活かして「仲間入り」させてもらった生保レディーたちもいる。
私の場合は「ゴルフと魚釣り」で仲間入りさせてもらった。
相手を不愉快にさせる筆頭にえこひいきがある。
下手な生保レディーは、えこひいきセールスをして不評を買う。
例えば、小さな贈り物を配るときなどに、保険に入ってくれそうにないセールス族や若いOLには配らないでいたりすると、やがて憤激を買うことになり、仕事もしづらくなるものである。
「ゲンコッも当たらなく、腹が立つ」という言葉は私の祖母がよくいった言葉だが、みんなにお菓子など配っているときに、自分だけもらえないと仲間外れにされたようで気分が悪いということを表す諺である。
ゲンコッのように本来もらいたくないものでも、自分だけもらえないとなるとねたむ気持ちが起きてくるというわけである。
差別されたときは、憎しみの感情がわいてくるものである。
部長や課長といった立場に敬意を表する必要はあるが、こうだからとか若いからといって差別をしないことだ。
セールスマンにとって、買ってくれる人はすべて平等なお客さまなのである。
長く職域で仕事を続けさせてもらいたいのなら、人間性を疑われたり、不快感を与えたりしないよう努めることである。
職域は大切にするだけの値打ちのあるものである。
息長くセールスマンを続けていくのに、職域には、ほかにはないよい面があるのである。
信用を取りつけるために、自分を偽ることはできない。
「長いものには巻かれる」ことなど、信条的にできないというのなら、人生観の違いであって議論を戦わせるような次元でない。
職域では一人の見込み客に不誠実なことをすると、悪い噂はすぐに流れる。
たちまちのうちに職域に悪評が流れ、行きづらい状況になる。
一人への不誠実によって大量の客を失うことになる。
自分に責任があるなしにかかわらず、ときには信用は自腹を切ってでも維持しなくてはいけないこともある。
責任論を云々して、相手をいいくるめても、悪評を流されては仕事にならないからだ。
誠実、義理固い、真面目という信頼心のイメージは切である。
これまで述べてきたことで、職域の有利性は理解してもらえたと思う。
損保代理店が職域を新設しようと考えたなら、まずどのような企業や団体を職域にしたいか、狙いを定める必要がある。
地一元の優良企業に職域になってもらうか、知人の経営する企業か、損保の契約のある事業所にして、生保を販売するための許可を頼むのか。
いずれにしても自分の職域に好都合な条件を模対して、生保を販圭索することである。
私はMに入社した一、二年は飛び込み訪問でセールスをしたが、職域も飛び込みで新設した。
その中の一つは、新設以来長い間、私の大切な募集基盤(市場)の一つとなった。
自分でつくった市場はかわいいものである。
愛着がわくのでお客さんたちとの人間関係も親密になる。
その職域は「生保の職域」として新設したが、損保代理店となってからは、あわせて損保契約もしていただけるようになった。
その企業からは「生産物賠償責任保険」の契約もしていただき、自力で開石した顧客には愛着もわき人間関係も密になる。
次に銀行さんのご紹介で一例。
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